CVDはCV-1Cのデュプレックス(2本撚り)、CVTはトリプレックス(3本撚り)、CVQはカドラプレックス(4本撚り)と呼ばれており、電気方式に合わせて利用されます。撚り本数が多くなるほど放熱性能が悪くなるため、同一径における許容電流値が減少していくのが特徴です。 ケーブル外径は、CVケーブルと比較すると、若干CVDケーブルやCVQケーブルなどのより線ケーブルの方が大きくなりますが、ほぼ同様と考えられるほどの差です。重量は介在物がない分、CVDケーブルやCVQケーブルの方が軽くなりますので、施工性の向上が見込めます。
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